シャンクス視点



「! !」



に初めて出会った場所にも行った。一緒に遊びに行ったところも探した。どこにもいない。知り合いに聞いても見ていないとの返事。



あーくそ! 考えろと働かせた頭に浮かんだのはあのシーン。が奴と別れ話をしていた、あの駅。そこだ。確信した俺はすでにバテバテの体にむち打って走り出した。



「間に合ってくれよ!」











横断歩道を渡れば駅に着くという時、無念にも信号が赤に変わる。大きな交差点だ、待ち時間が長い。刻々とすぎていく時間にいらいらしていた時だった。見つけた。だ。



「あの野郎……」



向かいには奴がいた。何か言い合いになっているように見えた。もう少しで信号が変わるというとき、雨が降り出した。そう言えば、ゲリラ豪雨にご注意下さいとか、天気予報で言っていたなと思う。信号が変わった。取りあえず、2人に近づこうと歩きだした。


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